タイBL『Love Sea』あらすじ・出演者・配信先・感想・見所など

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タイBLドラマ「Love Sea」愛を信じることができない恋愛小説家と島の人気者の青年との物語。

「Love in The Air」のフォート&ピートのお2人が主役!

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あらすじ

島の人気者のマハサムット

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恋愛小説家のトンラック

南部の島にやって来た恋愛小説家のトンラック。海の小説を書くならと、友達のコナーに半ば強制的に行くように仕向けられていたのです。迎えを待っていると、そこに現れたのはマハサムットマハサムットはバイクで迎えに来たり、方言を話したり、トンラックはイライラしてしまいます。コナーに「帰る」と電話をするトンラック。しかし、美しい島の景色に見とれてしまうのです。

引用:MeMindY Official

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オススメポイント

  • 恋愛小説家のトンラック
  • 人気者のマハサムット
  • 美しい島
  • 愛とは?

出演者

()内は愛称です。

・マハサムット ➡️

(フォート)ティティポン・センガーイ

・トンラック ➡️

(ピート)ワストーン・チャイジンダー

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配信先

FODプレミアム (日本語字幕配信)

見放題配信中。月額料金976円です。

FODプレミアムで見る

RakutenTV (日本語字幕配信)

レンタル配信中。第1話無料の第2話から第10話まで1話ごと220円。スペシャルエピソードは330円。

RakutenTVでレンタル

本ページの情報は2025年8月時点のものです。最新の配信状況や詳しい情報FODプレミアム、RakutenTVの各サイトにてご確認ください。

オリジナルサウンドトラック

引用:MeMindY MUSIC
引用:MeMindY MUSIC
引用:MeMindY MUSIC

感想&見所

最悪の出会い

南部の島にやって来た恋愛小説家のトンラック。

海の小説を書くならと、友達のコナーに半ば強制的に行くように仕向けられていたのです。

迎えを待っていると、そこに現れたのはマハサムット。

マハサムットは荷物があるのにバイクで迎えに来たり、方言を話したり、トンラックはイライラしてしまいます。

滞在する部屋に着いた時、コナーに電話をするトンラック。

真っ先に「帰る」と言うのです。

そして、マハサムットへのイライラを口にするのです。

マハサムットはトンラックのスマホを取り上げ、標準語でコナーと話しはじめます。

「トンラックさんのことはお任せください」と言うマハサムット。

トンラックは、電話が終わった後も「帰る」と言うのです。

しかし、次の瞬間トンラックは美しい島の景色に見とれてしまうのです。

人気者

部屋に入ったトンラック。

マハサムットが部屋から出て行かず、絡んでくるため、またイライラしてしまいます。

その夜、バーに行ったトンラック。

イライラし、「マハサムット」と呟きます。

それを店員のパームに聞かれてしまいます。

パームはマハサムットを兄貴と慕っていて、トンラックにマハサムットのことをいろいろと話します。

「島の人気者で、女性にも男性にも人気がある」と。

翌朝、マハサムットはトンラックの部屋の鍵を開け、部屋の掃除をはじめます。

実は、コナーから3万5000バーツでトンラックの世話を頼まれていたのです。

トンラックを起こすマハサムット。

マハサムットはトンラックの肌の白さに驚きます。

トンラックは何かを思い付き、マハサムットに肌を見せ、誘惑をはじめます。

しかし、マハサムットは何も感じていない様子なのです。

正反対

イライラしているトンラック。

食事に行ってもイライラしていました。

マハサムットが頼んだ料理を全て拒否します。

しかし、マハサムットは怒るどころか、ニコニコし、料理を食べ、しゃべり続けるのです。

トンラックは「いくら払えば黙るのか?」と聞きます。

「お金では僕は買えない。大金なら別だけど」と言うマハサムット。

マハサムットに送金をするトンラック。

「標準語で話してもらう代金」と言い、次から次に送金をします。

ニコニコするマハサムット。

トンラックは「見下されて、悔しくないのか?」と聞きます。

しかし、マハサムットは「僕を買ってくれて、嬉しい。これからはあなたから目を離さない」と言うのです。

そして、「小説のために、島を案内する」と言うのです。

マハサムットにイライラするトンラックがかわいい。

心配

小説を書くトンラック。

マハサムットが邪魔をしてきます。

そして、休憩だと言い、船でトンラックを海に連れ出します。

そんな時、コナーから電話がかかってきたトンラック。

電波が悪く、コナーの声がうまく聞こえません。

その時、マハサムットがいないことに気が付いたトンラック。

海に落ちたかと探しまわります。

そこに、海に潜っていたマハサムットが船に上がってきます。

マハサムットは驚きます。

トンラックは涙を流していたのです。

心配していたと怒るトンラック。

そんなトンラックを、マハサムットは抱き締めるのです。

恋愛小説

トンラックは、恋愛小説を書く時にはいつも抱き締める相手を見つけていました。

今回の小説でもそういうシーンがあり、相手をさがす必要がありました。

船から降りたトンラックは、マハサムットから貝を食べるように言われます。

そんな中、貝殻で手を怪我してしまったトンラック。

マハサムットに手当てをしてもらいます。

マハサムットの言動に火が着いたトンラック。

そして、2人はキスをします。

その最中、トンラックはマハサムットに部屋まで送ってくれるように頼みます。

トンラックは、部屋で小説を書きはじめるのです。

小説が一段落したトンラック。

マハサムットはシャワーを浴びていました。

その様子を見るトンラック。

トンラックはマハサムットにキスをし、「君と寝るにはいくら払えば良い?」と聞くのです。

そして、2人は体の関係になるのです。

愛とは?

島では、トンラックが金持ちの息子だと噂されていました。

そして、誰がトンラックを落とすのかと?

そんな時、マハサムットが女性達に囲まれているところを見たトンラック。

マハサムットに送金をし、女性達に「彼は僕のもの」と牽制をするのです。

そして、トンラックはマハサムットに言います。

「嫉妬はしていない。お金を払った以上、君は僕のものだ」と。

そんな時、マハサムットにスキューバダイビングに誘われたトンラック。

マハサムットに潜る準備を手伝ってもらっていたトンラックは、マハサムットがその場を離れた瞬間、一人で勝手に潜ってしまいます。

海の中を見て回るトンラック。

しかし、トンラックはあることを思い出し、パニックになってしまいます。

そこに、マハサムットが助けにやって来ます。

そして、2人は船に戻ります。

様子がおかしかったトンラックに「何かあったの?」と聞くマハサムット。

しかし、トンラックは答えません。

名前の話しになる2人。

トンラックとは「愛さないと」と言う意味。

マハサムットは「海」。

マハサムットは、「海(マハサムット)を愛さないとダメ」と言います。

しかし、トンラックは「愛は妄想だ」と言うのです。

トンラックは、なぜパニックになったのか?

愛は妄想だと言う理由は?

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妄想家

考えがまとまらず、小説が進まないトンラック。

マハサムットには、「小説を書くから来ないように」と言います。

それ以降、トンラックから連絡がなく、イライラするマハサムット。

マハサムットは、トンラックを無理やり夜の海に連れ出します。

そして、2人は一緒に星を見ます。

マハサムットは言います。

「愛は妄想だとあなたは言った。僕は妄想家だから試してみる?」と。

「愛をお金で買わせる気なの?」と言うトンラック。

マハサムットは「島にいる間だけでも、僕を買って」と言うのです。

そして、2人はキスをするのです。

部屋に戻ったトンラックは小説を書くのです。

偽の恋人

トンラックの秘書であるカイムック。

トンラックが島に行っている間も忙しく働いているのに、トンラックの友達で女優のウィーに何かと面倒事を頼まれていました。

仕方なくウィーのために働くカイムック。

そんな時、ウィーが枕営業しているとゴシップ記事が出ます。

そのことを知ったカイムックは、ウィーに代わり怒りを露にするのです。

そんなカイムックに、ウィーは偽の恋人を頼むのです。

ウィーに振り回されるカイムックがかわいい。

頼み事

海を守る活動をしているマハサムット。

その活動に参加したトンラックは、パームからマハサムットがどれだけ海のことを大切にしているかを聞きます。

マハサムットの意外な一面を見るのです。

そんな時、トンラックはマハサムットの家に行きたいと言い出します。

マハサムットの家に行ったトンラック。

マハサムットから海を守るボランティアをしている理由を聞きます。

父親と喧嘩をして、家を出たことも。

マハサムットの家で一緒に過ごした2人。

トンラックはあさっての朝の船で帰る予定になっていました。

マハサムットは「帰らないでほしいけど、頼める立場ではない」と言います。

トンラックは「頼んでみたら?」と言うのです。

バンコクへ

トンラックはマハサムットの願いを聞き入れます。

しかし、カイムックから帰るように言われてしまい、しぶしぶ帰る準備をするトンラック。

マハサムットとの約束を守れず、落ち込みます。

「慣れているから」と言うマハサムット。

トンラックは、今までのことを思い返します。

そして、マハサムットに言います。

「君をバンコクに連れて行くにはいくらかかる?」と。

トンラックを迎えに来たカイムック。

「買ってきた」とマハサムットを紹介されるのです。

カイムックはマハサムットを信用できず、トンラックの部屋には入らないように阻止します。

しかし、トンラックに帰るように言われてしまい、カイムックは仕方なく帰るのです。

トンラックはマハサムットに言います。

「どこで寝ても良い。だけど、僕の部屋はダメ」と。

トンラックは、マハサムットを自分の部屋には入れなかったのです。

契約書

マハサムットのことを信用できないカイムックは、トンラックによく考えるように言います。

しかし、聞き入れてもらえません。

カイムックは、マハサムットがトンラックと住むための同居契約書を作ります。

そこには、「トンラックの嫌がることをしないこと」「トンラックが契約を無効にすることができる」などが書かれていたのです。

いくらほしいか聞かれたマハサムットは、トンラックが値段を決めるように言うのです。

マハサムットはトンラックに聞きます。

「僕らの間にあるのは契約だけ。それ以上は何もない」と。

トンラックは言います。

「言ったはずだ。愛を信じていない。君を愛せとか、僕を愛するとかなぜ言うのか?無駄なのに」と。

それを聞いたマハサムットは「僕があなたを愛することはやめられない」と言うのです。

トンラックはマハサムットと暮らしてどのように変わっていくのか?

母親のように

食事と買い物に行ったトンラックとマハサムット。

マハサムットは「デートだ」と言います。

しかし、トンラックはその言葉に動揺しながら、「ただの食事と買い物だ。深い意味はない」と言うのです。

家に帰ってきた2人に、トンラックのいとこのプリンが会いに来ます。

マハサムットのことを探りに来たのです。

トンラックに敵意むき出しのプリン。

トンラックの母親のことについて言います。

「母親のようになってほしくない」と。

その場は強気に言い返したトンラック。

しかし、プリンを追い返した後、部屋に閉じ籠ってしまいます。

心配したマハサムットが様子を見に来ますが、拒絶をするのです。

嫉妬

トンラックはマハサムットを連れて、スーツを仕立てに行きます。

「誰にも見下させない」と言うトンラック。

しかし、マハサムットは「僕は気にしない。大切な人がどう思うかだけ。あなたは僕を見下していますか?」と聞くのです。

家に帰ってきた2人は、プリンが言っていたことについて話しをします。

「ウィーから聞いたんだろう?」と言うトンラック。

マハサムットは「聞いていない。あなたから聞きたいから。話したくなるまで待つ」と言うのです。

トンラックは、家族のことを話しはじめます。

少しずつマハサムットに心を許しはじめたトンラック。

そんな時、突然コナーの恋人のコムが訪ねてきます。

マハサムットがいることに驚くコム。

コムはマハサムットからいろいろと聞き出します。

そんな仲が良い2人を見たトンラックは、イライラしてしまいます。

また、マハサムットはトンラックとコナーの仲を疑い、イライラしてしまいます。

そして、2人は喧嘩をしてしまいます。

愛を信じていないトンラック。

愛を伝え続けるマハサムット。

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