タイBL『Only Friends』あらすじ・出演作・配信先・感想・見所など

タイBLドラマ
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タイBLドラマ「Only Friends(オリフレ)」本当は誰が好きなのか?恋の矢印が入り乱れる物語。

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あらすじ

経営学部4年のミューレイボストンチュアムは、卒業課題でホステルの事業計画を立てます。レイが父親からもらった家を改装してホステルとして、営業しようと盛り上がっていたのです。4人の中に建築デザインを担当する人がいなかったため、ボストンは知り合いのトップを連れてきます。トップはイケメンの一軍男子で、4人が常連のバーで以前ミューに声をかけていたのです。誰ともまだ付き合ったことがないミューを気に入ったトップは、ミューを口説きはじめます。

引用:GMMTV OFFICIAL

(YouTubeで日本語訳が出ない場合は、⚙️マークを押して、字幕の日本語を選んでください)

オススメポイント

  • 未経験のミュー
  • 一軍男子
  • 片思い
  • 好きなのは?

出演者

()内は愛称です。

・サンド ➡️

(ファースト)カナパン・プイトラクーン

・レイ ➡️

(カオタン)タナワット・ラッタナキットパイサーン

・トップ ➡️

(フォース)ジーラチャポン・シーサング

・ミュー ➡️

(ブック)カシデット・プルークポン

・ボストン ➡️

(ニオ)トライ・ニムタワット

・ニック ➡️

(マーク)パーキン・クナーアヌウィット

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配信先

FODプレミアム (日本語字幕配信)

見放題配信中。月額料金スタンダードコース1320円です。

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RakutenTV (日本語字幕配信)

レンタル配信中。第1話無料の第2話から第12話まで1話ごと220円。

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本ページの情報は2025年10月時点のものです。最新の配信状況や詳しい情報はFODプレミアム、RakutenTVの各サイトにてご確認ください。

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オリジナルサウンドトラック

引用:GMMTV RECORDS
引用:GMMTV RECORDS

感想&見所

卒業課題

経営学部4年のミュー、レイ、ボストン、チュアムは、卒業課題でホステルの事業計画を立てます。

レイが父親からもらった家を改装してホステルとして、営業しようと盛り上がっていたのです。

しかし、4人の中に建築デザインを担当する人がいません。

ミューは誰かいないかボストンに聞きます。

そんな時、ミュー、レイ、チュアムは常連のバーでクイズ大会に参加していました。

難しい問題に苦戦する3人。

そこに突然現れ、答えを言うトップ。

トップはイケメンの一軍男子で、以前ミューに声をかけてきた人物だったのです。

そして、ボストンが建築デザインの担当にと連れてきた人物だったのです。

イケメンのトップ

ミューの隣に座り、ミューの眼鏡姿がかわいいと言うトップ。

トップとボストンがお酒を注文しに行った時、チュアムはミューに言います。

「トップに気に入られたね。お持ち帰りしたら」と。

そして、「初体験をささげるなら彼しかいない。イケメンで高身長で実家はホテルを経営しているし、自慢できる」と言うのです。

「僕は何とも思っていない」と言うミュー。

一方、トップはボストンにミューとの仲を取り持ってほしいと頼みます。

ボストンは言います。

「やめておけ。おまえ好みの軽い男にした方が良い。ミューは未経験だから、タイプじゃない」と。

しかし、トップは引き下がりません。

ボストンは「取り持つけど、ミューはおまえには興味ない」と言うのです。

「俺に不可能があると?」とトップは言うのです。

ミューがかわいい。

嫉妬

トップを気に入らないレイは、酔っぱらっていました。

そのまま車を運転しようとするレイをバーの歌手であるサンドが注意をします。

2人は以前、言い争いをしたことがあったのです。

注意されても、無理やり運転をしようとするレイ。

サンドは仕方なくレイの代わりに車を運転します。

しかし、家がわかりません。

サンドはレイを自分の家に連れていき、介抱するのです。

翌日、目が覚めたレイはサンドに言います。

「俺たちヤった?それとも強盗目的か?」と。

その言葉に怒ったサンドはレイを家から追い出します。

2人の関係はこの後どうなるのか?

初体験

ミューはトップを家に入れます。

「頭痛は部屋に入るための口実だって知っているよね?」と言うトップ。

そして、「次はどうなると思う?」と言うのです。

キスをする2人。

その先に進もうとした瞬間、ミューはトップを止めます。

ミューは言います。

「よく知らないからできない」と。

そして、「一夜限りの相手としたくない。したら好きになる」と言うのです。

トップは謝ります。

「そういうはじめ方になれていた」と。

そして、2人は何もせずに一緒に寝るのです。

告白

ミューがトップと知り合って1週間。

ミュー、レイ、ボストン、チュアムはバーで飲んでいました。

そこにトップがやって来ます。

レイは「たばこを吸いに行く」とその場を立ちます。

サンドと会ったレイ。

誤解したことを謝り、「命を救ってくれて、ありがとう」と言うのです。

一方、トイレで話すトップとボストン。

ボストンは「ミューとヤってないのか?」と聞きます。

トップは「急いでない。ヤりたいのではなく、付き合いたい」と言うのです。

その言葉を聞いたボストンはトップの手を触りながら言います。

「俺とおまえは同じ人間だ。あいつのためにもさっさとすませろ」と。

トップは言います。

「言っただろ。おまえとは1回で十分だ。俺はミューと付き合う」と。

そして、トップはサンドが歌うステージに上がり、マイクを持ってみんなの前で言います。

ミューに付き合ってほしいと。

トップはミューに真剣なのか?

タイプ

付き合うことをOKしたミュー。

ボストンはミューに忠告をします。

「トップはいつも3か月以内に別れている。飽きるんじゃないかな。選び放題だし。ヤるのを待っているだけ」と。

ミューは「体の関係なしでいつまで続くか知りたい。僕は簡単に犠牲にならない」と言うのです。

そんな時、ミューは酒に依存するレイを心配します。

レイは「トップのことが好きなのか?」とミューに聞きます。

ミューは「どうかな。ドキドキするのは彼がはじめて」と言うのです。

ある日、レーザーゲーム店にデートをしに来たトップとミュー。

ゲーム中、トップはミューにキスをしようとします。

ミューはそれを制止して言います。

「みんなの前で告白されて恥ずかしかった。告白をOKしたのは君の顔をたてるため。君はタイプじゃない」と。

トップは「君のタイプは?全部クリアするよ」と言うのです。

それを聞いたミューは「僕を口説いて」と言うのです。

ミューのタイプは

・ミューを尊重すること

・友達を大切にすること

・隠し事はせず嘘をつかないこと

だったのです。

トップはミューのタイプをクリアすることができるのか?

雇う

ミューがトップとデートをしていると知り、嫉妬をするレイ。

そんな時、レイはサンドが大学内でこそこそ何かを売っている現場を見ます。

薬物を売っていると思ったレイはサンドの後をつけます。

しかし、すぐにバレてしまいます。

「薬物の売人か?」と聞くレイ。

レイを振り払おうとしたサンドは、鞄に入れていたお酒を割ってしまいます。

サンドは薬物を売っていたのではなく、梅酒を違法に売っていたのです。

弁償をするように言うサンド。

レイはすぐさまお金を払い、言います。

「金のためなら何でもするか?雇うから、一緒に飲もう。飲み友達がほしいだけ」と。

断るサンド。

「1万バーツ払う」と言うレイ。

サンドは案内するように言うのです。

2人はレイの家で一緒に飲むのです。

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クリア

ボストンはバーで口説き、誰彼構わず体の関係を持っていました。

スマホを修理しに行った時に知り合ったニックとも体の関係を持っていたのです。

そんな時、ウェークボードをしに来たトップとミュー、レイ、ボストン、チュアム、チュアムの恋人プリル。

遊んでいる時、チュアムが怪我をしてしまいます。

すばやく処置をするトップ。

ミューは友達を大切にするという項目をクリアしていると思うのです。

そんな時、シャワー室にいたトップ。

そこにボストンがやって来ます。

そして、「一回ヤったのが忘れない」とトップにせまります。

やめるように言うトップ。

そこにミューがトップをさがしにやって来るのです。

関係は?

ボストンはニックと何度も体の関係を持っていました。

ニックは聞きます。

「俺たちの関係って?」と。

ボストンは「まさか惚れた?それならやめる」と言うのです。

「たいして好きじゃない」と言うニック。

しかし、複雑な表情をするのです。

ミューはトップを家に泊めていました。

ソファーで1人で寝るトップ。

トップは寝られずにいました。

睡眠薬に手をのばした時、ミューがやって来ます。

トップは不眠症であることを話します。

そして、子どもの頃のトラウマから1人で寝られないことを話すのです。

そのことを聞いたミューは、トップと一緒にソファーで寝るのです。

サンドとレイはレイの家で飲んでいました。

レイはサンドが女性と帰るところにやって来て、「3人で俺の部屋に来ない?お前と話したい」と言ったのです。

レイは一緒にいた女性がタイプなのか聞きます。

サンドは言います。

「タイプはない。気に入ったら口説くだけ。性別は関係ない」「前回は友達で、今回はヤれって?」と。

「雇おうか?」と言うレイ。

それを聞いたサンドは「気に入ったらタダでしてやる」と言うのです。

「俺は気に入らない?」と言うレイ。

そして、2人はキスをするのです。

友達

ボストンと何度も関係を持っていたニック。

「恋人に昇格できるのか?」とネット上で相談をします。

「真剣じゃないのは相手に他に好きな人がいるのかも?」というコメントを見たニック。

ボストンがトップとうつる写真を見てしまうのです。

そんな時、ホステルでパーティーを開くことになります。

ボストンから頼まれ、ホステルに防犯カメラをつけに来たニック。

ミューの恋人だとトップを紹介されるのです。

パーティー当日、ボストンと一緒に来たニック。

「トップが好きなのか?」とボストンに聞くのです。

一方、レイはサンドをパーティーに歌手として呼んでいました。

ミューに関係を怪しまれるのです。

レイの様子を見ていたボストンは言います。

「ミューが好きなんだろう?」「トップはミューと寝たら捨てるぞ」と。

また、ボストンはトップに言います。

「レイとミューはただの友達じゃない」と。

そして、トップにある写真を見せ、駐車場で待っていると言うのです。

好きなのは?

ミューを部屋まで送ったトップ。

ボストンから呼び出され、駐車場に行きます。

一方、ミューは鍵を失くし、部屋に入れなかったためトップに電話をします。

しかし、出ないためレイに電話をします。

サンドと良い雰囲気だったレイ。

しかし、サンドに緊急だと言い、すぐにミューの電話に出るのです。

駐車場に来たトップは車の中でボストンと話します。

2年前のある動画を見せ、トップをあおるボストン。

そして、2人は体の関係になるのです。

それを見てしまったニック。

ニックは車の中に盗聴器を仕掛けていたのです。

一方、鍵を失くしたミューを家に泊めるレイ。

ミューの寝顔を見ていたレイは、おもわずキスをしてしまいます。

目を覚ましたミューは怒ります。

レイは「まだ好きだ」と言うのです。

トップとミューはどうなってしまうのか?

牽制

ボストンがトップに会いに来ます。

トップは言います。

「車でのことは過ち」と。

そして、「ミューが羨ましいのか?」と言うのです。

一方、ニックはトップを呼び出し、言います。

「車の中でのことを知っている。ボストンに関わるな」と。

それを聞いたトップは言います。

「ボストンが好きなのか?」「もう関わるなと言ってある。あいつに本気になるな。あいつはクズだ」と。

帰ろうとしたトップはサンドのバイクとぶつかってしまいます。

喧嘩になる2人。

ニックが間に入るのです。

サンドとシェアハウスをしているニック。

ニックはサンドに言います。

「トップはボストンと寝た」「盗聴器をボストンの車に仕掛けた。ボストンが好きだ」と。

そして、「俺ではトップにかなわない」と。

サンドは「自分も同じ思いをした。トップに元恋人を奪われた」と言うのです。

Bのサイン

キスをしたことをミューに謝りに来たレイ。

そこにトップがやって来るのです。

帰るレイ。

トップはミューに言います。

「レイはミューが好きだろう」と。

レイとの関係を話すミュー。

それでも怪しむトップにミューは言います。

「そっちはどうなんだ。飛行機の模型のBはバーで会ったビームだろう?」と。

ミューはトップの部屋で見たBのサインが入った飛行機の模型が気になっていたのです。

トップは言います。

「ビームは薬の売人だ」と。

それを聞いたミューは「薬をやる人と付き合いたくない」と言うのです。

「薬をやめたら、何かご褒美をもらえる?」と言うトップ。

ミューは「薬をやめたら、君と寝る」と言うのです。

トップは言います。

「Bは元恋人のボーイング。今、大事なのは1人だけ」と。

幸せ

ミューはトップと出かけていました。

自転車に乗ったミューはバイクにひかれそうになります。

眼鏡が壊れてしまったミュー。

トップが修理をしてくれます。

一方、レイはサンドの家に泊まったり、服を一緒に見たり、夢の話をしたり、ライブに行ったりサンドにくっついていました。

また、ニックはホステルのウェブサイトを作っていました。

トップに勝つために体を鍛えたり、服装を気にしたりしていたのです。

ボストンはニックに「遊ぶのはやめる。むなしいから。理想はおまえだ」と言うのです。

トップと1日過ごしたミューはトップの部屋に行きます。

ボストンに電話をするミュー。

「トップと寝る」と言うのです。

トップを恋人と認めたミューは、トップに言います。

「他の人に興味がないと僕を信じさせた」と。

トップは「他の人はいらない。ミューと一緒にいて幸せだから」と言うのです。

一方、サンドの家で過ごしていたレイ。

キスをしていると、ボストンとニックがやって来ます。

一緒にお酒を飲む4人。

ニックはサンドに聞きます。

「レイと付き合っているのか?」と。

ボストンは言います。

「サンドはレイが好きだと思う」と。

そして、「うまくいくかわからない。レイの心はミューのもの。ミューとキスをしていた」と言うのです。

恋人になったトップとミュー。

トップとボストンのことを知ったミューはどうするのか?

レイがミューのことを好きだと知ったサンド。

近づきはじめた2人の関係はどうなるのか?

近づいたと思うと離れていくボストンとニックの関係はどうなるのか?

ボーイングとは?

全12話 2023年

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