タイドラマ『Fist Foot Fusion』あらすじ・出演者・配信先・感想・見所など

タイドラマ
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タイドラマ「Fist Foot Fusion」小さな神社にお祈りをしたら、手がおかしくなる罰を受けて！？

7つの恋愛話がオムニバス形式で語られる「MuTeLuv」の1作品。

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あらすじ

ボクシング選手のKlairungは、絡んできた相手を倒した動画がバズります。一躍有名になり、商品を紹介する案件も来ます。しかし、この動画はつくられたものだったのです。Klairungは大学の小さなボクシングクラブの副会長。撮影をしたのは会長のYohanで、倒した相手はボクシングクラブのメンバーSaennoiだったのです。そのことを暴露系インフルエンサーのSunriseに暴露されそうになります。

引用:GMMTV OFFICIAL

(マークを押して、字幕の自動翻訳を選び、日本語を選んでください)

オススメポイント

  • 動画クリエイター
  • 暴露系インフルエンサー
  • 祈り
  • おばあさんの霊
  • 伝統舞踊

出演者

()内は愛称です。

・Klairung　➡️

(Sky)Wongravee Nateetorn[写真左]

・Malai　➡️

(Prim)Chanikarn Tangkabodee[写真右]

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YouTube

GMMTV OFFICIALにて英語字幕で配信中。

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YouTubeで見る

1話ごとに4分割されています。

1/4、2/4、3/4、4/4となっています。

「Fist Foot Fusion」を選んでください。

本ページの情報は2025年12月時点のものです。最新の配信状況や詳しい情報はYouTubeにてご確認ください。

DMM TV

感想&見所

嘘の動画

ボクシング選手のKlairungは、絡んできた相手を倒した動画がバズります。

一躍有名になり、商品を紹介する案件も来ます。

しかし、この動画はつくられたものだったのです。

Klairungは大学の小さなボクシングクラブの副会長で、趣味で動画を作っていたのです。

撮影をしたのは会長のYohanで、倒した相手はボクシングクラブのメンバーSaennoi。

案件をこなし、お金が振り込まれ、喜ぶ3人。

しかし、暴露系インフルエンサーのSunriseに目をつけられてしまいます。

暴露系インフルエンサー

インフルエンサーのSunriseは、パートナーのLipsyncと活動をしていました。

他人の嘘を暴露し、有名になったのです。

次のターゲットはKlairung。

Klairung、Yohan、Saennoiの3人は、恐る恐るボクシングクラブに現れます。

3人は正体が暴かれ、クライアントが離れていくのではと恐れていたのです。

しかし、Sunriseがタイにいないことがわかります。

Klairungは配信をはじめ、Sunriseを挑発します。

すると、SunriseとLipsyncが配信をしながらボクシングクラブにやって来るのです。

3人のことを調べ上げているSunriseとLipsync。

しかし、Sunriseはある提案をします。

それは、Klairungが大学の代表になって、ボクシングイベントで良い成績を修めたら、本物のボクシング選手だと認め、あきらめると言うのです。

願う

クラブに入会をして、一度もリングでたたかったことがないKlairung。

KlairungとYohan、Saennoiは相談をします。

Yohanは言います。

「大学の人でボクシング選手に応募する人は誰もいない。Saennoiだけ」と。

Klairungは自信を持って、Sunriseに言います。

「試合に出て、あんたが間違っていると証明をする」と。

しかし、Sunriseは2人のボクシング選手を用意していたのです。

SunriseはKlairungに言います。

「負けたら、自分が偽物だと認めるように」と。

後日、大学の代表になるための試合をすることになります。

Klairungは何年もリングで試合をしておらず、舞台恐怖症でした。

飲みに行った帰り道、酔っ払ったKlairungはYohanに言います。

「上手くいく人といかない人の差はなんだろう」と。

すると、小さな神社があります。

Klairungは試合に勝って、大学の代表になれるように祈るのです。

そして、願いが叶ったらタイの伝統舞踊の公演を手配すると約束をするのです。

Klairungはなぜ舞台恐怖症になってしまったのか？

試合に勝つ

試合の日。

落ち着かない様子のKlairung。

しかし、Sunriseが用意した1人目の選手は、体重超過で失格になります。

2人目の選手もいなくなってしまいます。

残るはSaennoiのみ。

Saennoiには負けるように言ってあるため大丈夫だと思っていた矢先、SaennoiはLipsyncに買収されていたのです。

劣勢のKlairung。

しかし、Saennoiにアクシデントがあり、Klairungは勝つことができるのです。

Klairungは大学の代表になり、ファンとの触れ合いを楽しんでいました。

しかし、手が動きにくいことに気が付きます。

トイレに行ったKlairungは、後ろに立っている女性に驚きます。

女性は伝統衣装を着ていたのです。

女性はKlairungが神社で祈っていたことを知っていて、伝統舞踊を自分が踊ると言うのです。

そして、5000バーツ払うようにと。

Klairungは高い値段に驚き、詐欺師だと言い、断ってしまいます。

しかし、その夜Klairungは変な夢を見るのです。

女性は何者なのか？

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おばあさんの霊

トイレで手がおかしくなったKlairung。

どこからか声が聞こえ、誰かが見ているのです。

Klairungは悲鳴をあげ、逃げようとした瞬間、なぜか外に移動していました。

すると、地面から大きなおばあさんが現れます。

Klairungは恐る恐る、おばあさんに聞きます。

「あなたは誰で、何がほしいですか？」と。

おばあさんは「願いを叶えた。伝統舞踊を踊るように」と言うのです。

するとKlairungの手が勝手に踊り出すのです。

飛び起きたKlairung。

手がおかしいことと変な夢を見たことをYohanに相談をします。

Yohanは「おばあさんの霊に狙われているのでは？」と言うのです。

Yohanがスマホで調べます。

・おばあさんの霊は本物で、願いは叶えてくれるが、彼女との約束を守らない者は皆罰せられる

・約束を守らなかった者の手を、死ぬまで伝統舞踊の手のかたちにする

・おばあさんは厳しいから、踊りの動きが正確かつ完璧でなくてはならない

・おばあさんを満足させるために、神社の近くのテントを探すのが良い。女性が住んでいる

Klairungは女性に心当たりがあったのです。

踊り

テントに住んでいるという女性に会いに行ったKlairungとYohan。

女性とはトイレで会ったMalaiだったのです。

Malaiは5000バーツ払うように言います。

Klairungは「お金を払って、踊ってもらったら本当に手は治るのか？」と聞きます。

Malaiは言います。

「彼女は厳しいけど、約束はきちんと守る。私は彼女の孫娘だ」と。

小さな神社の前で、踊りを披露するMalai。

踊りが終わると、Klairungの手は元通りになっていたのです。

KlairungはMalaiに「詐欺師だと言ってごめんなさい。あなたの踊りは美しい」と言うのです。

Malaiと別れ、Klairungが安心したのも束の間、また手がおかしくなるのです。

忘れていた約束

KlairungはYohanと一緒にMalaiに会いに行きます。

怒るKlairung。

Malaiは「なぜ治らないの？何か他に約束したのでは？」と言うのです。

するとYohanが思い出します。

それは、Klairungが祈っていた時、踊りは誰かを雇うことなく、自分が踊ると約束をしていたと。

KlairungはMalaiに助けを求めます。

Malaiは伝統舞踊を教えても良いけど、追加で2万バーツ払うように言うのです。

「なぜそんなに欲深いのか？」と聞くKlairung。

Malaiは「2週間以内に5万バーツ必要」と言うのです。

KlairungとYohanはMalaiの話も聞かずにその場を立ち去ります。

KlairungはYohanに言います。

「何とか考える。おばあさんには屈服しない。おばあさんを倒す」と言うのです。

Malaiはなぜ、お金が必要なのか？

計画

またしても夢におばあさんが出てきて飛び起きるKlairung。

案件の仕事をしますが、手が動かず、失敗してしまいます。

クライアントからもキャンセルの連絡があるのです。

病院に行ってみるKlairung。

しかし、治すことはできませんでした。

途方に暮れるKlairungとYohan。

するとそこに、SunriseとLipsyncが現れます。

新しいクライアントができたと言う2人。

その商品はKlairungが紹介していたものだったのです。

またしても途方に暮れるKlairungとYohan。

Klairungは伝統舞踊を習うと言うのです。

しかし、Malai以外から。

早速、教えてくれる人をさがすKlairungとYohan。

しかし、ことごとく断れます。

Malaiに教えてもらうのが良いと言うのです。

そして、Malaiについてあることを教えてもらうのです。

KlairungはMalaiに会いに行き、言います。

「教えてくれる先生がいない。だけど、あなたを雇う金がない」と。

そして、ある計画を話すのです。

Klairungの計画とは？

伝統舞踊をうまく踊り、手は動くなるようになるのか？

Malaiの事情とは？

全4話　2025年

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