タイBL『Only Boo!』あらすじ・出演者・配信先・感想・見所など

タイBLドラマ
記事内に広告が含まれています。

タイBLドラマ「Only Boo!(オンリーブー)」恋に夢に一生懸命な高校生と彼の夢を応援する店員との物語。

歌やダンスにも注目!

スポンサーリンク

あらすじ

カレー屋の店員Kang

×

アイドルを目指す高校生Mok

アイドルを目指す高校生のMok。ある時、学校のテストとアイドルのオーディションの日がかぶってしまいます。Mokはテストを早々に切り上げ、オーディションに参加をします。しかし、そのことが母親にばれてしまい、勉強に集中するため、バンコクから郊外の学校に転校させられます。何もない田舎町なことや学校にもなじめないMokですが、カレー屋の店員Kangが親切にしてくれます。MokKangを気に入り、何かと会いに行くのです。

引用:GMMTV OFFICIAL

(YouTubeで日本語訳が出ない場合は、⚙️マークを押して、字幕の日本語を選んでください)

オススメポイント

  • アイドルを目指すMok
  • 対照的なMokとKang
  • ダンスや歌
  • サブカップル

出演者

()内は愛称です。

Mok ➡️

(Keen)Keen Suvijak Piyanopharoj[写真右]

Kang ➡️

(Sea)Dechchart Tasilp[写真]

・Potae ➡️

(Aun)Napat Patcharachavalit[写真左]

・Payos ➡️

(Ashi)Peerakan Teawsuwan[写真右]

Mokを演じるKeenさんとPayosを演じるAshiさんはボーイズグループを作るオーディション番組プロジェクトアルファの参加者でした。

スポンサーリンク

YouTube

GMMTV OFFICIALにて英語字幕で配信中。

日本語字幕がついているものもあります。

日本語が出ない場合は、⚙️マークを押して、字幕の自動翻訳を選び、日本語を選んで見ることもできます。

YouTubeで見る

1話ごとに4分割されています。

1/4、2/4、3/4、4/4となっています。

本ページの情報は2024年3月時点のものです。最新の配信状況や詳しい情報はYouTubeにてご確認ください。

DMM TV

オリジナルサウンドトラック

引用:GMMTV RECORDS
引用:GMMTV RECORDS
引用:GMMTV RECORDS
引用:GMMTV RECORDS
引用:GMMTV RECORDS
引用:GMMTV RECORDS
引用:GMMTV RECORDS

感想&見所

アイドルを目指すMok

アイドルを目指す高校生のMok。

ある時、学校のテストとアイドルのオーディションの日がかぶってしまいます。

Mokはテストを早々に切り上げ、オーディションに参加をします。

しかし、オーディションの結果は不合格。

それどころか、テストをおろそかにしたことが母親にばれてしまいます。

怒った母親は勉強に集中できるようにと、1学期だけバンコクから郊外の学校に転校させます。

楽しそうに踊るMokがキラキラしています。

カレー屋の店員Kang

母親のカレー屋を手伝うKang。

誰にでも優しく、困っている人を見ると助けてしまう。

絵を描くことが好きで、本当は美術学校に進んで、美術家になりたかった。

美術家になる夢を持っていたKangが、Mokと接することで、どのように変わっていくのか見所です。

何もない場所

Mokは、バンコクから3時間の郊外で一人暮らしをすることになります。

寮の部屋はネットの電波が弱いし、コンビニまで歩いて20分もかかる、何もない場所でした。

Mokは必要なものをコンビニまで買いに行きますが、忘れっぽい性格のため3回もコンビニを往復します。

寮に着いた途端、また歯ブラシを買い忘れたことに気が付きます。

くたくたになったMokは、カレー屋に入ります。

Mokは歯ブラシが売っていないか、店員のKangに聞くのです。

優しいKang

Kangは何かとMokに親切にしてくれます。

歯ブラシをくれたり、自転車屋まで連れていってくれたり、怪我の手当てをしてくれたり…

そんなKangをMokは気に入ります。

転校初日

Mokは、転校初日から絡まれてしまいます。

絡んできたのはPotaeとPayos。

PotaeとPayosは他の生徒からも怖がられていて、要注意人物だったのです。

Mokは校長先生から「変化は不安だろうけど、変化の中で自分の幸せを見つけると良い」と言われます。

MokはKangの姿を見つけます。

Kangは学校でも、お店を出していたのです。

Mokは自分の幸せを見つけたと確信するのです。

PotaeとPayos

MokはPotaeとPayosに、またしても絡まれてしまいます。

しかし、Mokの母親が音楽レーベルのプロデューサーだと知ったPotaeとPayos。

Mokにごまをすりはじめます。

実はPotaeとPayosはダンスが好きで、Mokの母親にダンスを見てもらえないかと思っていたのです。

PotaeとPayosに一緒にダンスをしないかと誘われたMok。

ダンスをする仲間ができたと思って、嬉しくなります。

しかし、転校をしたのは勉強をするためで、ダンスをしたら母親が嫌がると思い、誘いを断ってしまいます。

PotaeとPayosの2人がおもしろい。

スポンサーリンク

夢と現実

何かとKangに付きまとっているMok。

Kangのお店を手伝い、そこでKangが紙に描いた料理の絵を見ます。

MokはKangが絵を描くことが好きなことを知ります。

どこからか流れてくる音楽。

Mokは身体が勝手に動き出してしまいます。

ダンスのことを考えないでいようと思っても、音楽が聞こえると身体が言うことをきかないのです。

そのことを知ったKangは、Mokにアドバイスをします。

帰り道、MokはKangにタブレットを渡そうとします。

絵を描くために使ってほしいと。

しかし、Kangはそれを頑なに拒否し、2人は喧嘩になってしまいます。

友達がいない

MokはKangに謝り、店の買い出しを手伝います。

その後、学校に行ったMokですが、朝早くから手伝ったため昼休みに寝てしまいます。

Kangはご飯を食べにこないMokを心配し、教室までご飯を持ってきてくれます。

そして、Mokになぜ友達を作らないのか聞くのです。

恋人ならほしいと言うMok。

自分にくっついてばかりいるから友達ができないのだと思ったKangは、Mokを遠ざけようとします。

しかし、Mokは相変わらずくっついてくるし、Kang自身もMokの世話を焼いてしまうのです。

口説くMokと照れているのにそれを隠すKangがかわいい。

親友

PotaeとPayosの2人は親友同士。

しかしPayosはPotaeのことがずっと好きだったのです。

そのことに1ミリも気付かないPotae。

彼女と別れるために、Payosに恋人のふりまでさせます。

Potaeの距離が近いことにいつもドキドキしているPayos。

いつかは気持ちを伝えようと思っていました。

2人からも目が離せません。

口説く

Kangに告白したMok。

しかし、好きじゃないとあっさりかわされてしまいます。

それでもあきらめないMokは、Kangを口説きはじめます。

笑わせたり、アイコンタクトを取ったり…

ネットで調べた情報を試してみますが、うまくいきません。

Mokに会いに来た、いとこのShoneにも相談をします。

Shoneから好きな人の世話を焼いたり、自分の得意なことでアピールすると良いとアドバイスされます。

Mokは自分で歌を作り、Kangに贈るのです。

愛情の裏返し?

KangはMokに歌の感想を聞かれますが、冷たい態度を取ってしまいます。

しかし、内心は嬉しく思っていたのです。

ある時、Mokが自分を口説いているため、勉強や夢をおろそかにしていることを知ったKang。

口説くことをやめるように言うのです。

そして、自分のことに集中してほしいとMokを突き放すのです。

落ち込むMok。

そのことを知ったPotaeとPayosが、Mokにアドバイスをします。

距離を置くMokとKangが、お互いに相手のことが気になっているところがかわいい。

心が通じ合う

勉強を頑張り、成績が良くなったMok。

Kangに報告をします。

また、アイドルになる夢を叶えるため、オーディションを受けることも伝えます。

Mokはオーディションに合格したら、Kangの本当の気持ちを教えてほしいと言うのです。

恋人同士にはなっていない2人ですが、確実に思い合っていて、かわいい。

夢を叶えるために

アイドルになるために、ビデオクリップのオーディションに参加したMokとPotaeとPayos。

3人は合格をします。

しかし、次のオーディションに進むには親のサインが必要。

MokはPotaeとPayosに協力してもらい、母親からサインをもらうことに成功します。

しかし、オーディションに落ちたら、父親のいるニュージーランドで住むようにと条件を出されてしまいます。

Mokはオーディションに向けて、一段とダンスを頑張りはじめます。

そんなMokの姿を見て、Kangもまた、自分が持っていた夢について考えはじめるのです。

Mokはオーディションに合格することができるのか?

MokとKangは恋人同士になれるのか?

また、MokのいとこShoneがKangに近付いてきて…

明るい性格のMokとあまり感情を表に出さないKangとの物語。

恋に夢に一生懸命な彼らを見て、元気をもらえる作品です。

PotaeとPayosの2人からも目が離せません。

全12話 2024年

スポンサーリンク

PAGE TOP